ヘルパーのできること、できないこと
                            
(ヘルパーステーションにじ 主任 鈴木 典子)

    介護保険でヘルパーのサービスを受ける際、いつでも来てくれて、何でも助けてくれるサービスだと思わ

  れがちですが、できるサービスの内容は介護保険制度などによって決まっています。

    ヘルパーは、利用者の身体に触れ、食事・入浴・排泄・歩行介助等、直接利用者の身体に触れる「身体

  介護」と、掃除・洗濯・買い物・調理等、日常の家事をお手伝いする「生活援助」という大きく二つのサービス

  に分けられます。利用する際には「身体介護」と「生活援助」 両方組み合わせてサービスを受けることがで
  
  きますし、どちらか一方のサービスを受ける事も可能です。
 
    しかし、身体介護と生活援助であれば、なんでも手伝えるわけではありません。

  身体介護では、医師の指示を必要とする巻き爪・白癬の爪切りや軟膏の塗布は出来ません。

  生活援助では、同居家族のいる場合の利用者が使用する居室以外の清掃や利用者以外の洗濯・調理・買
  
  い物・布団干し・商品の販売や農作業・来客の応接等はできません。また、大掃除や部屋の模様替え・季節

  の特別料理(おせち他)・雪かき・草取り・ペットの世話や金銭管理・年賀状作成のお手伝い等もできません。

    介護保険でできないサービスも多々あり、介護保険外のサービスとして提供しているヘルパー事業所も

  あります。出来る限り自分の事を自分で行う事は大切ですが、日常生活に助けが欲しい時には、サービスを

  うまく組み合わせて利用することで安心した生活を続けることができます。

         
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