終末期の変化を受け入れる (ひだまりショートステイ 介護長  佐々木 友希)

        人は誰もが必ず最期をむかえます。
       それが分かっているものの、いざ体調が悪くなったら何をすべきか、
         どんな経過を辿るのかという事に関して 漠然としている人が、殆どかもしれません。
   
        人が死に近づいた時の変化について お話ししましょう。

        人が死に近づいてくると、食事の量が減り、形のある食べ物が飲み込めなくなってきます。
       また、だんだんと寝ている時間が長くなってきます。
       それは、夢と現実を行き来するような状態になっており、
       いつも話さないようなことを話したり、手足を動かすなどの行動が見られることがあります。
        
       更に死期が近づいてくると、ますます眠っている時間が長くなり、
                                 声をかけても目を覚ますことが少なくなります。
       唾液をうまく飲み込めず喉元咽ゴロゴロと音がするように鳴ったり、
              呼吸が深くなったり、浅くなったりと不規則な 呼吸状態になることがあります。
       また、息をすると同時に肩やアゴが動くようになります。
                           これは、肺の動きが悪くなることからくる動作だそうです。
       苦しさはなく、自然なことだと言われています


        その他にも、徐々に血圧が下がることや、血液の循環が悪くなるために手足の色が悪くなったり、
       冷たくなったり、尿の量が減り色が濃くなってくる等、、変化が目に見えて現れてきます。

       これらのサインはだいたい80%位の方がゆっくりとこの経過を辿りますが、
                      20%の方は予兆がなく急に息を引き取られることがあります。
       急な変化が終末期には突然起きる事もあります。

      
☆ どんな時にも、慌てずに変化等の知識と、心にゆとりをもって支えてあげる事が必要です。

        
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