考えはじめよう 自らの最期

                          
 

赤坂 實さん(上米内支部)
 
   「エンディングノート」に記入しながら 深く考えた・・。

    〜緩和治療はのぞむが、延命治療はのぞまない〜
 今月満70歳になりました。

 「自らの最期」と聞かれても、それほど深刻に考えたことはありません。反面、高血圧症なので、そうのんびりと構えてもいられ

ない・・・との思いもあります。

 福島の原発事故以後、「脱原発」活動に取り組んでいます。私の活力源で生き甲斐にもなっています。

身体が動くうちは脱原発活動を続けます。

 「最期」のとき、意識があればですが、自分を偽ることなく「まぁまぁの人生だった」と思いながら迎えることが出来ればいい

なと願っています。そのためには「今日を謙虚に、悔いなく、生きる」「自らに恥じることなく生きる」ということでしょうか。
 
 妻に伝えていることが一つあります。心身の苦痛を緩和するための治療はのぞむが、延命治療はのぞまないということです。

心も身体も自由にならない中”死んではいない”だけの状態は無意味です。この先、自分の肉体的・経済的あるいは夫婦間・親子

間の状況によって、どう変化するかわかりませんが・・・。

 これまで、年齢は重ねても「最期」をどんなふうに迎えたいか真正面jから考えたことはありませんでしたが、この機会に、

もう少し深く考えてみたいと思います。

さっそく手元にある「エンディングノート」に記入しながら「自らの最期」に向かい合います。