新連載

 考えはじめよう自らの最期 
                          
 
遠藤 惠美子さん (厨川・みたけ支部)
 
   胃ろうもありかな? 願わくは”はなみずき”で最期を
  昭和25年、青森県の田子町で生まれ、今は盛岡に住んでいます。夫の実家が岩手町にあり、田畑と義父母が住んでいた自宅

があります。二人とも亡くなり、自宅には誰も住んでいません。田畑だけは放置できないので野菜などを栽培しております。

そのため、一年の半分くらい岩手町に通っています。結構いい運動になっています。

 2年前、義父を看取りました。本人の意思もあり92歳でその時を迎えるまで1年半ほどは胃瘻(いろう)に頼っていました。

少し認知症の気があったもの、見事な最期でした。

 「自らの最期」について真正面から考えたことはありません。いわて生協と盛岡医療生協が共催する「お茶っこ会」に参加して

います。ここで「エンディングノート」の勉強をすることになっていますので、「自らの最期」を考えるいい機会にしたいと思ってい

ます。義父の見事な最期を目の当たりにしていますので、今は胃瘻をやってもいいのかなと考えています。しかし、健康寿命を保

てなくなった状態を考えれば、それでいいのかなと心は揺れ動いています。

 「最期」は、多分もうちょっと先のことだと思いますので、熟考します。自分の考えが決まらないのに、それだけを願うのはどう

かと思いますが、最期は特養ホーム「はなみずき」で迎えることが希望です。