夏に流行する
  病気と対処

  (小児科 看護師 中屋 ゆかり)
   
    夏はプールやおまつりなど、人が集まる場所へ行く機会が増えますね。
    その時に感染症をもらってしまうことがあります。
    今回は、夏に流行する病気と対処について紹介します。

   
①ヘルパンギーナ : ウイルスの感染で起こります。
                  のどの痛み・突然の高熱が出ます。
                  のどの奥に水泡ができて、痛みのために飲食が辛くなるので、
                  のどに優しい柔かいものを 食べさせましょう。
                   また、水分補給はこまめにしましょう。
                  発熱がなく口腔内の痛みが落ち着き、普段の食事が食べられるようになれば、
                  登園できます!

   
②手足口病 : 手のひら・足の裏・口の中に水泡性の発疹が出来るのが特徴で、乳幼児の間で流行します。
              37~38度程度の熱が出ることもありますが、1~2日で熱は下がります。
              特別な治療は行わず安静にして対処しますが、口の中の水泡が破れて痛むときは、
              なるべく口の中に  しみないものを与えます。
  
   
③咽頭結膜熱(プール熱) : アデノウイルスに感染することで起こります。
                      4~5日続く39度以上の高熱・結膜炎・のどの腫れといった症状が見られます。
                      対処療法で症状を和らげながら安静にします。しっかりと水分補給をしましょう。
                    アデノウイルスは感染力が強いので解熱後2日間は集団保育をお休みしましょう。

   
暑苦しい気候で体力を消耗し、免疫力が低下しやすいことも 
          感染症をもらってしまう原因の一つだと考えられています。
                              丈夫な身体づくりを心がけましょう。
                   
 
  病児保育室 虹っこケアルーム (川久保病院内)
                ℡:019-635-4440


   予 約 受 付  6:30~21:00 
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     対 象 児    生後3か月~小学6年生まで       
 

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